江戸文字(有)文 志 〜伝統を切り開いた文志流江戸文字〜

■当社は、落語立川流「色物」真打・立川文志(たてかわぶんし)が創ったオリジナルの江戸文字を使った様々なグッズを製作・販売しております。当ホームページに掲載されている商品から、当方のオリジナル書体を他の業者様のものとよく比較してください。決めるのはお客様ご自身です。文志の江戸文字をお気に召していただけることと思います。

■当社は“伝統”といった言葉を前面に出した商売はしておりません。昔からあったものに文志独自のアイデアを加えて創りだした書体です。誰が本流だとかはございません。ご商売をやられている方、皆さんが同等なのです。

■「江戸文字が乱れている・・・」と薀蓄を申される先生方には、その限られた世界でご活躍いただきましょう。文志は、常に新しいことへ挑戦し続けます。

■不思議に思うことがあります。この江戸文字は元来、江戸時代からあったもの。それなのに「江戸文字はオレが作ったんダ」と語る人が現実にいらっしゃいます。不思議だと思いませんか?おかしいと思いませんか?皆さん、冷静な判断をしましょう。江戸文字は江戸時代からあるものなのです。文志が書く江戸文字も含め、書き手の癖や特長によってその書体に違いはあります。あからさまに昔の書体を真似ているだけのものもあれば、文志のように独自の書体にしているものもあるのです。その良し悪しを決める判断材料は一体何なのでしょうか?そうです、お客様ご自身の好みだけなのです。

■昔からある書体にもいいものはあります。その書体と文志の書体を比べていただきたいのです。今は江戸文字や寄席文字を書くことを生業にしている人が多くいます。その多くの書き手の書体を比較され、一番気に入ったものを選択することをお薦めします。同じ商品でも、書き手によってお値段は違ってきます。書き手のプライドが価格を決めるものなので、文字に対する値段は未知な部分です。以上のようなことを知った上で、お求めになってください。

■最近、携帯電話用木札(ストラップ)や名前の千社札シールをオリジナルで作ってくれるお店が多くあります。この多くは、パソコンに入った書体を使ったもので、その書体と商品の価格に納得できるのであれば、それを選ぶのはお客様ですから問題はございません。様々な選択肢の中からご検討ください。価格だけで安いものをお求めになるのであれば、パソコンにある書体で作った商品をお選びになるのが一番かもしれません。当社はあくまで文志流江戸文字の書体が商品ですので、この書体をお求めになっていただければ幸いです。

■当社は事務所のみで店舗はございません。事前にご連絡をいただければ、サンプル品をご覧になっていただくこともできますので、ご利用ください。取り扱い商品に関しましては、当社ホームページや江戸文字グッズカタログでご覧ください。また、商品として掲載されていないものでも、様々なご要望・ご相談にできる限りお応えしますので、ご遠慮なくお問い合わせください。  【当主:立川文志のプロフィール】

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 江戸文字の文志ホームページ運営管理責任者  立川 談文(たてかわ だんぶん)

 125-0035 東京都葛飾区南水元4−20−11

 電話 03-3609-2305 FAX 03-3609-9392

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