扇子を結婚披露宴で使用した例

新郎新婦の席にも扇子を用意しました
一人一人の名前が書かれた扇子で飾られたテーブル
これだけ広い宴会場を扇子が埋め尽くしました
文志の名入れ扇子は大人の持ち物として、また贈物としても重宝します。
この扇子の利用例として、結婚披露宴の各テーブルには参列者の席札なる
ものが並んでいますが、この席札の代わりに、一人一人の名前入り扇子を
各席に広げて立てて置くのです。
「末広がり」で縁起もいいことから、これまでに4度使っていただき、いづれも
好評でした。
何より喜ばれたのは、自分の名前入りの扇子が席にあった参列者です。
それが引出物の一つになっている点もオシャレです。
最近は、セレクトのカタログを引出物にする人が多いのですが、帰りに荷物
にならないという点では良いのですが、どこか味気ないです。
それよりも、手作りの品で、しかも参列いただいた方の名前入りの一品を贈る
ことのほうが、新郎新婦の真心が伝わるような気がします。
贈る方・貰う方それぞれの気持ちを満たす一品になることと思います。






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